ロシア映画会社が軍に戦車提供▽北朝鮮自走砲も移送…北朝鮮兵派兵の実態▽プーチン氏とトランプ氏“電話会談”報道をロシアが否定なぜ▽2か月で死傷者8万人超…損失甚大も戦果急ぐプーチン氏思惑

ロシア国営映画会社モスフィルムが、撮影用に保有していた戦車をロシア軍に提供したと発表。提供されたのはT55戦車28両、PT76戦車8両など。

アメリカ国務省は、北朝鮮製の自走砲がロシア国内で目撃されたと報告。北朝鮮軍の派兵が進行中であることが確認された。

ロシア軍の9月から10月にかけての死傷者数が過去最高の8万人を超え、戦況が厳しさを増している。

プーチン大統領は、トランプ氏との電話会談の報道を否定。ロシア側は、トランプ氏の発言が圧力と受け取られることを懸念。

トランプ次期政権の戦争終結案が浮上。ロシアはウクライナの20%の領土を占領しても良いとの内容が含まれている。