【“紀州のドン・ファン”元妻】「死に方考えてほしかった」 最後の被告人質問で…感情をあらわに

須藤咲被告は、元夫の野崎さんの死について「死に方を考えてほしかった」と感情をあらわにした。

検察側は須藤被告の検索履歴を追求し、事件前後の不審な検索内容を指摘。

須藤被告は「私は社長を殺していない」と一貫して無罪を主張している。

事件後、須藤被告は野崎さんの会社の役員に就任し、2500万円の報酬を受け取った。

判決は来月12日に言い渡される予定。