11月22日(日本時間)に自身3度目となるシーズンMVPを受賞したロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手。MVP受賞時の映像を見た海外のSNSユーザーからは、大谷選手と妻・真美子さんが交わした「スキンシップ」に対する驚きの声が聞かれています。
「みんなでハグしているのに……」
大谷選手は満票でナ・リーグMVPを受賞。DH(指名打者)選任としては史上初のMVP受賞で、ア・ナ両リーグでの受賞は58年ぶり2人目となる快挙でした。
22日のMVP発表では同僚のクレイトン・カーショウ投手からMVPが告げられた後、大谷選手は関係者らとハグをし、隣にいた真美子さんとは「グータッチ」で喜びを分かち合いました。
このシーンを見た海外ユーザーからは「大谷は妻以外の全員とハグ?!」「彼は妻にこぶしをぶつけただけ?」「真美子にもハグしてあげたらいいのに」「みんなでハグしているのに、翔平と妻はグータッチなのか」「理解できない」(いずれも編集部訳)と驚く声が。
一方で、「文化は100%違う」という意見も上がり、「とてもかわいい」「かっこいい」「奥さんと拳をぶつけ合った、伝説だわ」と評する声もありました。
日本のユーザーからは「このグータッチ、なんか戦友感・親友感もあって良くない?」「むしろグータッチの方が仲良い感じがして良い」「ご夫婦では小さくグータッチがすごくエモい」といった声が聞かれています。
なお、大谷選手は同日、Instagramで自身と真美子さんが関係者と並んでグラスを手に笑顔を見せるショットなどを公開。「お世話になっている人に囲まれて、幸せそうにしている大谷選手見る事ができて最高です」「大谷ファミリー、素晴らしいです、最高~」といった反響を集めていました (関連記事)。
海外から驚きの声が聞かれた「グータッチ」